ネイチャースタイルのコースについて
ネイチャースタイルのコースは、シーン別ではなく個々の課題別になっています。
今のあなたの課題に最も適応するコースやクラスをお選びいただき、段階を踏んでステップアップできるようコース設定をしています。ただし、ご自身の課題や目的によっては、例えば「カウンセリング」のみ、あるいは「ウォームアップ」のみなどと早い段階で修了ということもあります。
このように、ご自分に合ったコースを選択することが、確実な成果へとつながります。
各コース及びクラス概要
コミュニケーションコース
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- グループ/ウォームアップクラス
- 実習&実践+講義
学んだことを、頭で考えずにスムーズに反応できるよう繰り返し練習します。
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- グループ/ベーシッククラス
- 講義&実習+心理
”知る” から ”分かる” へ! また、心理的障害の克服方法も学びます。
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- グループ/フォローアップクラス
- 実践/上級
基礎力が付いたら、もっと余裕を持って会話を楽しもう!
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- グループ/ソーシャルスキルクラス
- 発達障害、あるいは「会話が成立しづらい」などの特定の課題克服
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- プライベート
- 個々の目的に対応する個人レッスン
カウンセリングコース
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- プライベート
- コミュニケーション力を阻害する精神的要因の根本的解決
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- グループ
- 人に対しての恐怖や不安を乗り越え、自分の殻を破る実践的カウンセリング
ご自分の課題を判断する目安として、下記の自己診断リストをチェックしてください
このリストは、基本的に「かなり」当てはまるあるいは、「かなり」ではないが「いくつも」当てはまるようでしたら、カウンセリングコースをお勧めするものです。コミュニケーションスキルのみの問題ではない場合、カウンセリングコースのほうが成果が得られます。 「かなり」「いくつも」当てはまるというほどでもない方は、コミュニケーションコース「グループ/ウォームアップクラス」をおすすめします。
迷ったり、よく分からないようでしたら、無料相談でお気軽にご相談くださいね。
- 極度の緊張
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- 会議や発表会など、大勢の人前で話す時に動悸が激しくなる。頭が真っ白になる。吐き気が起こる。
- 偉い人や異性などの前で動悸がする。
- 劣等感、恐怖心
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- 口下手で、内気な性格のことや人付き合いが苦手なことに劣等感を感じている。
- 人と会った後、自分の言動を後悔し落ち込んでしまう。
- 叱られたり非難されると落ち込みやすい。
- 発表や報告の前に、また緊張してしまったらどうしようと不安を感じ憂鬱になる。
- 人のうわさや思惑が気になる。
- 自分が話すと場を白けさせてしまうように感じる。
- 会社の上司や異性の同僚と接する時に変に思われるのではと不安になってしまう。
- 自分の表情が不自然で暗く周りの人から嫌われているように感じる。
- 人の視線が気になりぎこちなくなる。他人の視線や注目を浴びるのが怖い。
- 周りに人がいる時に電話に出るのが苦手。
- 異性が苦手で思うように付き合えない。
- 身体的・行動的症状
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- どもりがちで言葉がスムーズに出ない。最初の言葉が出ず言葉が詰まる。
- 会話の時に相手の目を見て話せない。
- 上司や同年代の異性など、苦手な相手と接する時に顔が赤くなってしまう。
- 苦手な人と話している時に身体が熱くなる。
- 人前でサインをしたり字を書く時に手が震えてしまう。
- 宴会などでコップを持つ手が震える。発表会など緊張すると手足が震える。
- スピーチの時や上司の前だと声が震えて上手く話せなくなる。
- 人前で笑う時に顔が引きつったり、歪んでしまい変に思われるように感じる。
- 苦手な人と話している時に顔の筋肉がこわばり引きつってしまう。
- 人前で汗が異常に出てしまうために変に思われるように感じる。
- 回避・逃避傾向
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- 人と接する仕事やバイトを避けやすい。
- 面接が嫌なために就活が思うように出来ない。
- 一人でいる方が落ち着く。
- 他人と飲んだり食べたりするのが苦手。
- 人間不信があり、人が信じられない。
- 社会性
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こちらの項目は一つでも該当するようでしたら、「グループ/ソーシャルスキルクラス」を選択してください。
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- みんなが喜んでいるときに一緒に喜んだり、相手の望んでいることを理解したりすることができず、「自己中心的」「空気が読めない」などと誤解をされてしまうことがある。
- 相手を傷つけてしまうことをはっきりと言ってしまうことがある。「太っているね」などと、見たそのままを相手がどう思うのか想像できずに言ってしまう。
- 表情や行間を読むことができない。
- 暗黙のルールが分からず、誰もが言わなくてもわかるだろうと思うことも、言葉で伝えてもらわなければ分からない。
- 会話を、ジェスチャーやアイコンタクト、顔の表情などを交えてできないため、ぎこちなく見えてしまう場合がある。
- 人の話を最後まで聞けない。人の話や本の内容を途中まで理解して、すぐにわかったと早合点する。
- 人の話に集中することが苦手。自分には関係がない、つまらないと感じると気もそぞろになる。
- 長い説明や指示に混乱することがある。
- 話したいことが頭に浮かぶと、相手の言葉をさえぎって話し始めてしまうことがある。